らでぃっしゅぼーやの「平飼いたまご」ってとても美味しいって聞いたことがあるけど、実際はどうなんだろう?平飼いたまごを使ったおすすめの卵料理はあるのかな?
この記事は、そんな疑問に答えます。
- らでぃっしゅぼーやの平飼いたまごでできるおすすめの卵料理3選
- らでぃっしゅぼーやの平飼いたまごのメリット&デメリット
- らでぃっしゅぼーやの平飼いたまごを使ってみた感想
- らでぃっしゅぼーやの平飼いたまごについて知りたい人
- らでぃっしゅぼーやの平飼いたまごを使った料理を知りたい人
- らでぃっしゅぼーやの平飼いたまごを注文しようか迷っている人
- らでぃっしゅぼーやのお試しセットを検討している人
らでぃっしゅぼーやの平飼いたまごでできるおすすめの卵料理3選
今回は「らでぃっしゅぼーや」が取扱う食材の中でも人気の「平飼いたまご」について紹介したいと思います。
- 太陽の光が差し込む平飼い鶏舎でのびのび育った鶏が産んだ卵
- 採卵時期の親鶏のえさには非遺伝子組換え分別の原料を使用
- 一般的なたまごよりも平飼いたまごは「すっきり感」「後を引くコク」「旨み」が強い
※分析:味香り戦略研究所
鶏たちがストレスなく育っているため、その卵はとっても濃厚で美味しいと評判です。
そんな平飼いたまごと「らでぃっしゅぼーや」の旬野菜を使って、おすすめの卵料理を3品作ってみたいと思います。
- 「卵と小松菜と豚肉の炒め物」
- 「しらすと枝豆の出汁巻き卵」
- 「半熟卵、香味ネギ添え」
- とうもろこし/1本(サイズ:大きめ)
- 自根きゅうり/2本(サイズ:大き目1本、小さめ1本)
- ミニトマト1パック/23個入り
- 枝豆1パック/200g
- 小松菜
- なす/3本(サイズ:小さめ)
- ズッキーニ/1本(サイズ:大きめ)
- ピーマン/3個(サイズ:小さめ)※品種:ちぐさ
- 平飼いたまご/茶色6個
- ラーメン醤油味1食分/乾麺130g
- 豚小間切/190g
- 桃/2個(サイズ:大きめ)
今回はこの中から卵料理に合いそうな枝豆・小松菜・平飼いたまご・豚小間切、ラーメン醤油味を使いたいと思います。
それでは、早速作っていきましょう!
おすすめ卵料理①:「卵と小松菜と豚肉の炒め物」
1品目は「卵と小松菜と豚肉の炒め物」で炒め物の定番の組み合わせです。
シンプルですが、白ご飯のお供に最高の一品です。
調理時間 | 約15分 |
らでぃっしゅぼーやの材料 | 小松菜4把 平飼いたまご2個 豚小間切190g |
自分で用意した材料 | ニンニク1かけ(お好みで) |
調味料 |
ごま油:大さじ1 しょう油:小さじ1と1/2 塩:少々 鶏がらスープの素:少々(お好みで) |
- 手順1ニンニクを薄くスライス、小松菜は3センチ幅に切り、茎と葉の部分を分けておきます。
- 手順2フライパンにごま油を入れて熱し、よく溶いた平飼いたまごを流し入れて、半熟状になったらお皿に取り出します。
- 手順3同じフライパンでニンニクを香ばしい香りがしてくるまで熱します。
- 手順4ニンニクの上に豚小間切を加え、火が通るまで炒めます。
- 手順5火が通ったら、小松菜の茎、小松菜の葉の順に入れ、小松菜がしんなりしたら半熟状の卵を入れます。
- 手順6しょう油、塩、鶏がらスープの素を加えて、味を調えたら完成です。
平飼いたまごにはコクがあるため、小松菜や豚肉に負けない主役感がありました。
普段使っている卵にはない味の濃さでとてもおいしかったです。
今回は大きめのニンニク片を使ったため、調味料は控えめにして香ばしい炒め物に仕上げました。
らでぃっしゅぼーやだけの食材で作りたかったので、今回はシンプルな内容になりましたが、きくらげやしめじを使うとボリュームも増し、違う食感を楽しめると思います。
おすすめ卵料理②:「しらすと枝豆の出汁巻き卵」
2品目は「しらすと枝豆の出汁巻き卵」です。
卵以外の食材を入れないプレーンな出汁巻き卵も美味しいですが、今回はちょっと贅沢にしらすと枝豆を加えてみました。
調理時間 | 約25分 |
らでぃっしゅぼーやの材料 | 枝豆30g 平飼いたまご2個 |
自分で用意した材料 | しらす40g |
調味料 |
サラダ油:小さじ1 白だし:小さじ1と1/2 みりん:小さじ1 料理酒:小さじ1 |
- 手順1枝豆をよく洗い、中火で約4分茹でます。
- 手順2茹であがったら水気を切り、触れる温度になるまで冷まします。
- 手順3枝豆の実を外し、実を粗みじん切りにします。
- 手順4ボウルに平飼いたまごを割り入れ、枝豆、しらす、白だし、みりん、料理酒を加え、よく溶きます。
- 手順5フライパンを中火で熱し、サラダ油を入れて、クッキングペーパーで全体に広げます。その後、溶き卵の半分を流し入れます。
- 手順6たまごの縁が固まってきたら、くるくると巻いて端に寄せます。
- 手順7クッキングペーパーで油をなじませ、残りの溶き卵を流し入れ、繰り返し焼きます。
- 手順8焼き上がったら包丁で一口大に切り、盛り付けたら完成です。
創作料理屋さんに出てくるような出汁巻き卵のような味を再現できました。
子供もしらすの入った出汁巻き卵に大喜びでたくさん食べてくれました。
私の家には卵焼き器がないため、フライパンで2回に分けて焼きました。
卵焼き器があれば、溶き卵を4回くらいに分けて焼くと卵のふっくら感をより一層楽しめると思います。
もししらすが無ければ、干しエビでもよいと思います。
おすすめ卵料理③:「半熟卵、香味ネギ添え」
3品目は「半熟卵、香味ネギ添え」です。平飼いたまごの濃厚な味を最も感じられる献立です。
調理時間 | 約15分 |
らでぃっしゅぼーやの材料 | 平飼いたまご2個 ラーメン醤油味1食分(お好みで) |
自分で用意した材料 | 冷凍きざみネギ20g |
調味料 | ごま油:大さじ1 |
- 手順1鍋に平飼いたまご2個と水を入れ、沸騰させます。約6分茹でます。
- 手順2お湯を捨て、すぐに氷水で冷やします。約4分冷やします。
- 手順3フライパンでごま油を熱し、冷凍きざみネギを香ばしくなるまで加熱します。
- 手順4冷やしたゆで卵の殻を剥き、包丁で半分にカットします。
- 手順5盛り付けたら完成です。
※今回はらでぃっしゅぼーやのラーメンに添えてみました。
今回3品の卵料理を作りましたが、この半熟卵が最も卵本来の旨みを感じられて濃厚でした!
ネギを添えることで卵の甘さも引き立ちました。
今回の香味ネギにはニンニクや生姜は入れませんでしたが、夏バテ防止や疲労回復したい時には合わせてみるのもおススメです。
らでぃっしゅぼーやの平飼いたまごのメリット&デメリット
今回、らでぃっしゅぼーやの平飼いたまごを使って料理をしてみましたが、そのメリットとデメリットを紹介したいと思います。
メリット
- 賞味期限が14日間と長いため献立をじっくり考えられる
- 親鶏の飼育環境やえさが明確なので好印象
- 味が濃いので卵かけご飯のようなシンプルな料理でも楽しめる
- 少人数の家庭でも使いやすい6個入り
デメリット
- レシピがないので献立を自分で考える必要がある
- 調味料が家にないと料理できない
- 卵アレルギーがあると無駄になってしまう
らでぃっしゅぼーやの平飼いたまごを使ってみた感想
今回はらでぃっしゅぼーやのお試しセットに入っていた平飼いたまごと枝豆、小松菜、豚小間切を使って炒め物、出汁巻き卵、半熟卵の3品を作ってみました。
卵は野菜にも肉にも魚にも合う万能な食材だと改めて感じることが出来ました。
平飼いたまごをらでぃっしゅぼーやのホームページで改めて調べてみるとビックリ!
なんとその価格は平飼いたまご6個で388円(税込み、送料は別途必要)という高級卵でした!
スーパーマーケットで売っている卵は10個で200円前後が一般的な価格です。
そう思うとお試しセットは12品も食材が入って1980円(税込み、送料込み)なので本当にお得ですね。
価格だけで考えてしまうと贅沢な卵に思えてしまいますが、友人や親族が遊びに来る特別なタイミングに使うといいかもしれません。
また、平飼いたまごと野菜を組み合わせたメニューを考えてみたいと思います!