らでぃっしゅぼーやの野菜を使ったおすすめのスープはあるのかな?やっぱり味噌汁が一番美味しいのかな?
この記事は、そんな疑問に答えます。
- らでぃっしゅぼーやの野菜を使ったスープとお味噌汁
- らでぃっしゅぼーやの野菜を使った「なすと豆腐と油揚げのお味噌汁」
- らでぃっしゅぼーやの野菜を使った「夏野菜たっぷり和風スープ」
- らでぃっしゅぼーやのメリット&デメリット
- まとめ
- らでぃっしゅぼーやの野菜を使ったスープを知りたい人
- らでぃっしゅぼーやの野菜を使ったスープの作り方を知りたい人
- らでぃっしゅぼーやのお試しセットについて知りたい人
- らでぃっしゅぼーやのお試しセットを注文しようか悩んでいる人
らでぃっしゅぼーやの野菜を使ったスープとお味噌汁
食材宅配サービスを利用して野菜がそのままの状態で届いた時、野菜を使ったレシピといえば炒め物や煮物などを作ることが多いです。
旬野菜を使った炒め物や煮物もとても美味しいですが、今回は旬野菜を使ったスープを作ってみたいと思います。
旬野菜を使って作るスープは2つです!
- 「なすと豆腐と油揚げのお味噌汁」
- 「夏野菜たっぷり和風スープ」
1品目はスープの定番でもあるお味噌汁です。
お味噌汁はどんな料理にも合いやすく、野菜と一緒に豆腐や油揚げを入れると簡単に具だくさんのお味噌汁ができます。
2品目は和風スープです。
あっさりとした味わいがとても飲みやすい和風スープは、主菜が唐揚げやトンカツなどの揚げ物メニューの時に和風スープ1品で野菜を補えるおススメの献立です。野菜たっぷりの和風スープは野菜の旨味がスープ内に広がり、口直しにも良いスープです。
今回スープに入れる野菜は「らでぃっしゅぼーや」の旬野菜を使ってみました。
まずは「らでぃっしゅぼーや」から届いた食材を見てみましょう。
- とうもろこし/1本(サイズ:大きめ)
- 自根きゅうり/2本(サイズ:大きめ1本、小さめ1本)
- ミニトマト1パック/23個入り
- 枝豆1パック/200g
- 小松菜
- なす/3本(サイズ:小さめ)
- ズッキーニ/1本(サイズ:大きめ)
- ピーマン/3個(サイズ:小さめ)※品種:ちぐさ
- 平飼いたまご/茶色6個
- ラーメン醤油味1食分/乾麺130g
- 豚小間切/190g
- 桃/2個(サイズ:大きめ)
今回はこの中からとうもろこし、枝豆、なす、ズッキーニ、ピーマンを使って「なすと豆腐と油揚げのお味噌汁」と「夏野菜たっぷり和風スープ」を作りたいと思います。
では、実際に作ってみましょう!
らでぃっしゅぼーやの野菜を使った「なすと豆腐と油揚げのお味噌汁」
「なすと豆腐と油揚げのお味噌汁」の作り方
それでは、1品目の「なすと豆腐と油揚げのお味噌汁」を作っていきたいと思います。
調理時間 | 約15分 |
らでぃっしゅぼーやの材料 | なす1本 |
自分で用意した材料 | 木綿豆腐300g 油揚げ90g |
調味料 |
水:800ml 顆粒和風だし:小さじ1 味噌:大さじ2 |
※お味噌汁4杯分の量となります。
- 手順1なすのヘタをカットし、乱切りにします。
- 手順2豆腐と油揚げを一口大にカットします。
- 手順3水を沸騰させ、顆粒和風だしと豆腐となすを入れ、ひと煮立ちさせます。
- 手順4ひと煮立ちしたら油揚げを入れ、味噌を溶かし入れたら完成です。
「なすと豆腐と油揚げのお味噌汁」の味は?
お味噌汁は調理方法はとてもシンプルなので料理が苦手な人でも簡単に作れます。
野菜は食べやすいサイズにカットするだけで、お水とお味噌の量だけ気を付けていれば美味しいお味噌汁ができます。
今回はなすのあく抜きをしないでお味噌汁を作りました。
理由は2つあります。
- 調理直前になすをカットしたため
- この時期(7月前半)のなすはえぐみ少ないから
「らでぃっしゅぼーや」から送られてきた野菜は旬のものということもあり、実際に食べてみるとえぐみはほとんど感じませんでした。
お味噌汁に入れた油揚げは肉厚のものを選んだので、このお味噌汁だけでも具だくさんのスープになりました。
らでぃっしゅぼーやの野菜を使った「夏野菜たっぷり和風スープ」
続いて、「夏野菜たっぷり和風スープ」を作っていきます。
調理時間 | 約25分 |
らでぃっしゅぼーやの材料 | とうもろこし1/3本 枝豆30g なす1本 ズッキーニ1/4本 ピーマン1/2個 |
自分で用意した材料 | ハム4枚 |
調味料 |
だし汁:600ml 塩:少々 しょう油:大さじ1 みりん:大さじ2/3 |
※和風スープ3杯分の量となります。
- ラベルとうもろこしを沸騰しない程度の弱火でゆらゆら約15分茹でます。
ぐつぐつ沸騰させながら茹でるよりも、弱火で茹でることで香りと甘みが引き立ちます。 - ラベル茹であがったら水気を切り、触れる温度になるまで冷まします。
- ラベルとうもろこしの実を外します。
- ラベル枝豆を中火で約4分茹でます。
- ラベル茹であがったら水気を切り、触れる温度になるまで冷まします。
- ラベル枝豆の実を外します。
- ラベルなす、ズッキーニ、ピーマン、ハムを一口大にカットします。
- ラベルだし汁に塩、しょう油、みりんを加え、沸騰させます。
- ラベルカットした野菜&ハムを加え、ひと煮立ちさせたら完成です。
「夏野菜たっぷり和風スープ」の味は?
「夏野菜たっぷり和風スープ」は見るからに野菜たっぷりの具だくさんのスープに見えますね。
今回は、野菜本来の食感を楽しむために今回はぐつぐつ煮込むのではなく、ひと煮立ちさせるだけでにしてみました。
そのため、とうもろこし、枝豆、ズッキーニ、ピーマンのシャキシャキとした食感を楽しむことができました。
和風だしがきいた野菜はあっさりしていてとても食べやすいので夏場の暑い時期はもちろん、体調があまりよくない時でも美味しく食べることができます。
同じような夏野菜が手に入らない時には、ごぼうやにんじんを使った根菜スープにもアレンジ可能です。
らでぃっしゅぼーやのメリット&デメリット
今回、和風スープとお味噌汁に使った「らでぃっしゅぼーや」の野菜について感じたメリットとデメリットをご紹介します。
メリット
- 新鮮な旬野菜が届く
- 野菜を生の状態で食べても味が濃く甘みが強い
- 本来えぐみのある野菜もほとんどない
- 自宅にいながらこだわりの食材を使うことができる
- 一度にいろんな野菜が届くので献立バリエーションが増える
デメリット
- レシピがないので自分で献立を考える必要がある
- 調味料が家にないと料理できない
- 届くまでどんな野菜か分からない
- 時短料理したい人には向いていない
まとめ
今回、「らでぃっしゅぼーや」から届いた旬野菜のとうもろこし・枝豆・なす・ズッキーニ・ピーマンを使って、「夏野菜たっぷり和風スープ」「なすと豆腐と油揚げのお味噌汁」を作ってみました。
とうもろこしと枝豆は茹でた直後に味見してみましたが、十分に素材の良さを感じられる新鮮さでした。
普段の献立では汁物をあまり作ることがなかったので、野菜をたくさん使ったスープ作りにこだわってみました。
どうしてもお肉やお魚などを使った主菜に力を入れてしまいますが、今回は2品とも野菜の鮮度が良いため主役級の一品となりました。
今後はスープやお味噌汁もたくさん作っていきたいと思いました。
旬野菜を自宅で体験するには「らでぃっしゅぼーや」のお試しセットを利用してみるとよいです。価格も1980円(税込み&送料込み)で12品ほど届きます。
また旬野菜を使ったおすすめレシピがあれば、記事にしたいと思います。
野菜から出る舌にまとわりつくような苦みのこと。